田中友幸の「テニス道」 テニスで強くなることを目指すことで、人間的に成長し、豊かな人生を送れるようになるための情報を発信します。

最近レッスンをやっていて気づいたのは、

なかなか上達できない人は、

「楽をしようとしている！」ということです。

そういう人の特徴として、以下のような傾向があります。

・精神的にプレッシャーをかけて、練習していない。

・体力の限界まで、動こうとしていない。

・ミスの原因を自分以外のせいにしている。

・「わからない」「できない」という言葉を使って、

　深く考え、行動しようとしていない。

・ただボールを打っていれば、上達すると思っている。

以上のように、

深く考えて練習をしたり、

精神的・体力的に、自分の限界まで追い込んで、

練習をするということがありません。

逆に、上達する人は、

こういう特徴がまったくないのです。

練習をする時に、

このような特徴があると感じる方は、

練習の取り組み方を改善することが必要だと思います。



今日の言葉！

「学んだら、実践する！」