2011年10月25日
レッスンでの気づき!
ジュニアを指導している時に気づいたことです。
実力を上げる公式!
練習の量×練習の質×年数=実力
練習の量が多く、年数を長くやっていても、実力が上がらない人は、練習の質が低いのです。
また、年数が長い人に勝てるようになるには、練習の量と質を上げることです。
強くなりたければ、この公式の総和を上げることを心がけましょう!
実力を上げる公式!
練習の量×練習の質×年数=実力
練習の量が多く、年数を長くやっていても、実力が上がらない人は、練習の質が低いのです。
また、年数が長い人に勝てるようになるには、練習の量と質を上げることです。
強くなりたければ、この公式の総和を上げることを心がけましょう!
2011年10月18日
プレッシャー!
試合の時に、「試合になると、プレッシャーで、練習通りのプレーができないから、なかなか勝てない。」という方がいました。
この言葉を聞いて思ったことは、「当たり前!!!」ということ。
その人だけが、試合の時に、プレッシャーを感じているわけではありません。
誰もが、プレッシャーを感じて、戦っているのです。
勝つ人は、プレッシャーを感じても、いいプレーができるように、日々練習に励んでいるのです。
緊張した場面で、自然にやっているプレーが、真の実力です。
自分の努力が足りないことを、ごまかすために、「自分はプレッシャーに弱い。」とか言うのです。
そうやって、現実から逃げている限り、強くなることはないでしょう。
思い通りのプレーが、どんな場面でもできるようになるために、日々練習に励み、自分を高めていくことが大切です。
言い訳ばかりしていては、いつまでも結果は変わりません!
この言葉を聞いて思ったことは、「当たり前!!!」ということ。
その人だけが、試合の時に、プレッシャーを感じているわけではありません。
誰もが、プレッシャーを感じて、戦っているのです。
勝つ人は、プレッシャーを感じても、いいプレーができるように、日々練習に励んでいるのです。
緊張した場面で、自然にやっているプレーが、真の実力です。
自分の努力が足りないことを、ごまかすために、「自分はプレッシャーに弱い。」とか言うのです。
そうやって、現実から逃げている限り、強くなることはないでしょう。
思い通りのプレーが、どんな場面でもできるようになるために、日々練習に励み、自分を高めていくことが大切です。
言い訳ばかりしていては、いつまでも結果は変わりません!
2011年10月15日
今のジュニア事情!
知り合いのコーチに、世界のトップジュニアが練習している、アメリカのアカデミーで、コーチ修行をしてきたコーチがいます。
そのコーチの話によると、トップジュニアは、午前中にグループレッスンで練習し、午後は、各自でプライベートレッスンを受けているそうです。
グループレッスンでは、主に同じようなレベルの人たちとラリー練習をしているようです。
そこでは、あまり細かい技術的な指導はないそうです。
個人の細かい技術的な指導は、プライベートレッスンで行っているようです。
日本のジュニアも、全国に行っているような子たちは、グループレッスンとは別に、プライベートレッスンを受けている子が多いようです。
以前、名門と言われるジュニアチームのグループレッスンを手伝ったことがあるのですが、確かに、あまり細かい指導をしていませんでした。
なので、「こんなレッスンで、本当に強くなるのかな?」という疑問がありました。
今回、知り合いのコーチから話を聞いて、その問題が解決しました。
全国レベルの子は、グループレッスン以外に、個人的にレッスンを受けているのです。
やはり細かい指導なしに、強くなることはないんですね。
親御さんは、お金がかかって、大変だとは思いますが・・・
そのコーチの話によると、トップジュニアは、午前中にグループレッスンで練習し、午後は、各自でプライベートレッスンを受けているそうです。
グループレッスンでは、主に同じようなレベルの人たちとラリー練習をしているようです。
そこでは、あまり細かい技術的な指導はないそうです。
個人の細かい技術的な指導は、プライベートレッスンで行っているようです。
日本のジュニアも、全国に行っているような子たちは、グループレッスンとは別に、プライベートレッスンを受けている子が多いようです。
以前、名門と言われるジュニアチームのグループレッスンを手伝ったことがあるのですが、確かに、あまり細かい指導をしていませんでした。
なので、「こんなレッスンで、本当に強くなるのかな?」という疑問がありました。
今回、知り合いのコーチから話を聞いて、その問題が解決しました。
全国レベルの子は、グループレッスン以外に、個人的にレッスンを受けているのです。
やはり細かい指導なしに、強くなることはないんですね。
親御さんは、お金がかかって、大変だとは思いますが・・・
2011年10月09日
覚えることが重要!
なかなか強くなれない人の特徴として、「習ったことを覚えていない。」ということがあります。
グループでレッスンを受けていて、他の人が当たり前に覚えていることを忘れてしまっていたりします。
自分ができないこと・知らなかったことを覚えなければ、いつまでもできるようにはなりません。
実際にプレーで、できるようになる前に、頭の中でできるようになっていなければなりません。
頭の中のいいイメージと、実際のプレーとのギャップを埋めるために、練習をするのです。
だから、イメージが先なのです。
習ったことを覚えていないということは、このイメージができないのです。
それでは、強くなるわけがありません。
だから、どんな一流というコーチに習ったとしても、習ったことを覚えなければ、強くはなれないのです。
「いい話を聞いた。」と満足していては、ダメなのです。
あなたは、「習ったことを覚えていますか?」
グループでレッスンを受けていて、他の人が当たり前に覚えていることを忘れてしまっていたりします。
自分ができないこと・知らなかったことを覚えなければ、いつまでもできるようにはなりません。
実際にプレーで、できるようになる前に、頭の中でできるようになっていなければなりません。
頭の中のいいイメージと、実際のプレーとのギャップを埋めるために、練習をするのです。
だから、イメージが先なのです。
習ったことを覚えていないということは、このイメージができないのです。
それでは、強くなるわけがありません。
だから、どんな一流というコーチに習ったとしても、習ったことを覚えなければ、強くはなれないのです。
「いい話を聞いた。」と満足していては、ダメなのです。
あなたは、「習ったことを覚えていますか?」
2011年10月08日
輝いている人!
最近思うこと。
輝いている人は、自分のためだけではなく、他の人たちのために、何かを与えようと、一生懸命に行動しているということ。
特に、一流と言われる人たちは、自分のできることで、たくさんの人たちに、幸せになってもらいたいという思いを持って、仕事に打ち込んでいます。
自分も輝けるように、そういう人たちを見習わなくては・・・(汗)
輝いている人は、自分のためだけではなく、他の人たちのために、何かを与えようと、一生懸命に行動しているということ。
特に、一流と言われる人たちは、自分のできることで、たくさんの人たちに、幸せになってもらいたいという思いを持って、仕事に打ち込んでいます。
自分も輝けるように、そういう人たちを見習わなくては・・・(汗)
2011年10月06日
やってるつもり・・・
なかなか上達しない人たちの共通点で、「やっているつもりです。」という口癖があります。
スポーツは、白黒はっきりしています。
「やっているか」「やっていないか」のどちらかしかありません。
「やっているつもり」というのは、「やっていない」ということ。
それを曖昧な表現を使って、ごまかしているのです。
そうやって、「やっていない」「できていない」ことを、うやむやにしてしまうので、上達できないのです。
人間は、自ら「やっていない」「できていない」と思うことしか、変えようとしません。
なので、うやむやにしてしまうと、その自覚がないので、変えようと思うこともなく、何も変わっていかないのです。
自分が「やっていない」「できていない」ということを、認める勇気を持つことが、上達するためには必要です!
スポーツは、白黒はっきりしています。
「やっているか」「やっていないか」のどちらかしかありません。
「やっているつもり」というのは、「やっていない」ということ。
それを曖昧な表現を使って、ごまかしているのです。
そうやって、「やっていない」「できていない」ことを、うやむやにしてしまうので、上達できないのです。
人間は、自ら「やっていない」「できていない」と思うことしか、変えようとしません。
なので、うやむやにしてしまうと、その自覚がないので、変えようと思うこともなく、何も変わっていかないのです。
自分が「やっていない」「できていない」ということを、認める勇気を持つことが、上達するためには必要です!
2011年10月04日
ジュニアのレッスンで・・・
ジュニアのレッスンでは、毎回縄跳びをトレーニングとしてやっています。
今までは、普通に跳んでのトレーニングでしたが、だいぶ慣れてきたようなので、今週から、二重跳びを取り入れました。
ですが、二重跳びをできない子が・・・
中学生・高校生になっても、二重跳びができないのです。
かなりビックリ!
自分が小学生の頃は、みんな競って、二重跳びを何回跳んだとか、自慢し合ってるぐらい、みんな跳べていました。
今の子どもたちが、いかに運動をしていないかが、よくわかりますね。
仕方なく、二重跳びの跳び方から、指導しておきました(笑)
ちゃんと跳べるようになるかな~!?・・・
今までは、普通に跳んでのトレーニングでしたが、だいぶ慣れてきたようなので、今週から、二重跳びを取り入れました。
ですが、二重跳びをできない子が・・・
中学生・高校生になっても、二重跳びができないのです。
かなりビックリ!
自分が小学生の頃は、みんな競って、二重跳びを何回跳んだとか、自慢し合ってるぐらい、みんな跳べていました。
今の子どもたちが、いかに運動をしていないかが、よくわかりますね。
仕方なく、二重跳びの跳び方から、指導しておきました(笑)
ちゃんと跳べるようになるかな~!?・・・