2011年11月09日
共感した言葉!
「超一流の人ほど、『失敗から立ち直る力』がある!」
何かを成し遂げた人ほど、失敗の数が多いと聞きます。
挑戦し、失敗し、改善することで、色々なことが磨かれていくのだと思います。
何かを成し遂げた人ほど、失敗の数が多いと聞きます。
挑戦し、失敗し、改善することで、色々なことが磨かれていくのだと思います。
2011年11月08日
今日のレッスンで!
自分のレッスンでは、ラリー形式のメニューが終わる度に、レッスン生の感想を聞いています。
今日のレッスン生には、元関西学生で、長崎県で準優勝している方がいます。
その方のダブルスのポイント形式の後のコメントが、
「ゲームの中のポイントは競ることができても、ここっていう時のポイントを取る人と取れない人と分かれますね。」
「ゲームを取る人は、大事なポイントで、しっかりポイントを取っていくと、改めて感じました。」
というものでした。
的を得たコメントですね。
強い人は、この違いの大きさをわかっています。
一方、強くない人は、ポイントが競れたことを喜びます。
この意識の違いが、結果の違いでもあります。
プレッシャーのかかった場面で、いかにいいプレーができるかが、強さの違いなのです。
あなたの意識は、どちらになっていますか?
今日のレッスン生には、元関西学生で、長崎県で準優勝している方がいます。
その方のダブルスのポイント形式の後のコメントが、
「ゲームの中のポイントは競ることができても、ここっていう時のポイントを取る人と取れない人と分かれますね。」
「ゲームを取る人は、大事なポイントで、しっかりポイントを取っていくと、改めて感じました。」
というものでした。
的を得たコメントですね。
強い人は、この違いの大きさをわかっています。
一方、強くない人は、ポイントが競れたことを喜びます。
この意識の違いが、結果の違いでもあります。
プレッシャーのかかった場面で、いかにいいプレーができるかが、強さの違いなのです。
あなたの意識は、どちらになっていますか?
2011年11月07日
久しぶりに!
11月3日の祝日、久しぶりに草トーナメントに出場しました。
レッスンや練習会に、頻繁に来てもらっているレッスン生5人と自分とで、3ペア作り、ダブルスの試合に出ました。
自分のペアは、1位トーナメントの初戦で、優勝したペアに負けてしまいました(涙)
試合に出ていた頃の知り合いなので、仕方ないとは思いますが、やっぱり負けると悔しい・・・。
それぞれペアが、色々と勉強になったようなので、出場したのは良かったと思います。
ただ、気になった反省の言葉がありました。
「こんな大したことないサーブなのに、リターンをしっかり打てないはずはない。」
これは、自分のリターン力を過信してしまっている言葉です。
どんなサーブであれ、リターンミスを連発しているのであれば、そのサーブに対して、自分のリターン力が劣っているということ。
いくら練習で、いいリターンを打っていても、プレッシャーのかかった試合での結果が、本当の自分の実力です。
練習のプレーが、自分の実力だと思うのは、大きな勘違いです。
本当の実力は、プレッシャーのかかった場面で、どれだけのプレーができるのか、ということ。
プレッシャーでいいプレーができなかったというのは、単なる言い訳です。
強くなることを目的にするのであれば、プレッシャーのかかった場面を想定しながら、練習することが必要です。
いくらノンプレッシャーで、いいプレーができたとしても、試合で勝てるわけではないのです。
あなたは、自分にプレッシャーをかけて、練習していますか?
レッスンや練習会に、頻繁に来てもらっているレッスン生5人と自分とで、3ペア作り、ダブルスの試合に出ました。
自分のペアは、1位トーナメントの初戦で、優勝したペアに負けてしまいました(涙)
試合に出ていた頃の知り合いなので、仕方ないとは思いますが、やっぱり負けると悔しい・・・。
それぞれペアが、色々と勉強になったようなので、出場したのは良かったと思います。
ただ、気になった反省の言葉がありました。
「こんな大したことないサーブなのに、リターンをしっかり打てないはずはない。」
これは、自分のリターン力を過信してしまっている言葉です。
どんなサーブであれ、リターンミスを連発しているのであれば、そのサーブに対して、自分のリターン力が劣っているということ。
いくら練習で、いいリターンを打っていても、プレッシャーのかかった試合での結果が、本当の自分の実力です。
練習のプレーが、自分の実力だと思うのは、大きな勘違いです。
本当の実力は、プレッシャーのかかった場面で、どれだけのプレーができるのか、ということ。
プレッシャーでいいプレーができなかったというのは、単なる言い訳です。
強くなることを目的にするのであれば、プレッシャーのかかった場面を想定しながら、練習することが必要です。
いくらノンプレッシャーで、いいプレーができたとしても、試合で勝てるわけではないのです。
あなたは、自分にプレッシャーをかけて、練習していますか?