田中友幸の「テニス道」 テニスで強くなることを目指すことで、人間的に成長し、豊かな人生を送れるようになるための情報を発信します。

土曜日・日曜日と、久しぶりに試合に出場しました。

前にブログに書いた、白子テニスフェスティバルです。

ペアは、太郎コーチ。

土曜日は、５ペアによるリーグ戦。

今回、自分のブロックに、何とレッスン生がいました！

ちょっとびっくり・・・。

５００組以上も参加しているのに、同じブロックになり、対戦するとは。

土曜日のリーグ戦は、６－１・６－０・６－０・６－０で、１位トーナメントに進出しました♪

会場には、試合に出ていた頃の仲間がいたり、大学の先輩やコーチ仲間もいて、とても楽しく過ごすことができました♪

試合後、大学の先輩ペアと１セットマッチをやったのですが、４－６で負けました（涙）

先輩には、大学２年以来の負けで、かなり悔しい～。

その先輩は、自分にテニスというものを教えてくれた方で、この先輩がいなかったら、今の自分はいないです。

それだけの恩人ですが、まさか今になって負けるとは・・・。

その試合で露呈したのが、ラリーをしつこくやってきて、ダブルスの動きがいいペアに弱いということ。

試合後、色々と太郎コーチと話し合いましたが、かなり不安が残りました。

そして翌日は、各順位別トーナメント。

１位トーナメントには、知り合いがたくさんいました。

なので、厳しい状況になるのは明らか。

自分たちは、１回戦はなく、２回戦始まり。

で、対戦相手を決める試合を偵察。

勝ったペアは、前日にやった先輩ペアと同じで、ダブルスを知っていて、動きがよく、しつこくラリーしてくるペア。

嫌な予感・・・！

でも、気にしてもしょうがないので、自分たちのプレーをすることを心がけました。

結果は・・・

３－６で負け（涙）

不安が的中したかのような試合展開。

あの内容では、しょうがないなあって感じです・・・。

今回の試合で痛感したことは、
・ショットのコントロールと安定感
・ダブルスの動き方
・ボールを打った後の動きの早さ
が重要だということです。

試合後、準決勝まで、先輩たちと試合を見ましたが、ベスト４に残っているペアは、それがすべて備わっていました。

もちろん、そこまで勝ち残っているペアは、ショットの威力もありますが・・・。

久しぶりに悔しい思いをしたので、この悔しさをバネに、もっと自分を成長させようと思います。