田中友幸の「テニス道」 テニスで強くなることを目指すことで、人間的に成長し、豊かな人生を送れるようになるための情報を発信します。

今日、たまたまテレビを見ていたら、NICU（新生児特定集中治療室）の医師の特集をやっていました。

生死をさまよう赤ちゃんのために、寝る間も惜しんで働いている医師たちの姿に、とても感動しました（涙）

また、生まれて間もない赤ちゃんが、必死に病気と戦い、生きようとする生命力にも、メチャ心を揺さぶられました（泣）

こんな赤ちゃんの姿や医師たちの姿を見たら、ちょっとしたことで悩んだりしている自分が、かなり小さく、恥ずかしく思いました。

いつの間にか、生きているのが当たり前になってしまっていることにも、気づかせてもらいました。

番組では、小児科の医師が足りなく、思うような治療を受けられない赤ちゃんが、たくさんいるとのことです。

なんとか力になってあげたいとは思いますが、さすがに今から医者になんてなれそうにもなく・・・。

こういう番組を見た１０代や２０代の人たちが、小児科医を目指してくれたらと思います。

かなり他人任せですが・・・。

献血ぐらいはできるので、これからは積極的にやろうと思います！