田中友幸の「テニス道」 テニスで強くなることを目指すことで、人間的に成長し、豊かな人生を送れるようになるための情報を発信します。

前からよく聞いていたことですが、その時々の自分と似ている人が、周りに集まるということを、最近実感します。

よく一緒に時間を過ごす１０人の平均が、自分だそうです。

自分の周りが嫌な人ばかりだったら、周りから見たら、自分も嫌な人だということ。

自分の周りがいい人ばかりだったら、周りから見たら、自分もいい人だということ。

逆に、自分が理想とするような人たちのグループに、自分が入ることができれば、影響されて、少しずつ理想に近づいていけるようです。

少し怖いですが、自分がよく付き合う１０人を観察し、自分がどういう人間なのかを知ることは、大事だと思います。

自分の過去を振り返ると、この法則は、当たっているように感じます。

自分のことを知る、一つの方法ですので、あなたも試してみて下さい！