2009年06月18日
辻井伸行さん
○スクールレッスン
毎週土曜日もしくは日曜日に、スクールレッスンを行っています。
スクールレッスンとは、毎月一つテーマを決めて行うレッスンです。
繰り返し、同じテーマで練習をすることにより、技術の習得やその技術を使った戦略の習得が、効率よくできます。
また、繰り返しレッスンを受けていただくことで、一人ひとりの状態を把握しやすくなります。
その結果、「体・心・技・戦略」について、より効果的なアドバイスをお伝えすることができます。
なので、「体・心・技・戦略」全般で成長を望む方は、ぜひご参加下さい!
今までと違った効果が必ずあります。
レッスンは毎週行いますが、料金はレッスンごとに徴収いたします。
なので、参加できない時のレッスンに、料金はかかりません。
6月は、「前後に動くストロークの打ち方とフットワーク」をテーマに行います。
前後に動かされると、ストロークが不安定になってしまう方、結構多いです。
原因は、フットワークや打ち方が違っているからです。
前後に動かされた時に注意すべき、フットワークや打ち方を練習します。
よりストロークを安定させたい方は、一緒に練習しましょう!
今後の詳細です。
日時 6月13日(土)13時~15時
6月20日(土)13時~15時
7月5日(日)15時~17時
7月12日(日)15時~17時
7月18日(土)13時~15時
7月25日(土)13時~15時
場所 サンテニス
料金 4000円
定員 8名
参加をご希望の方は、tennis_dojo@yahoo.co.jpまで、ご連絡下さい。
(本題)
もう10日ほど前になりますが、全盲のピアニスト辻井伸行さんが、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝しましたね♪
今では、ブームのようになっていて、CDはトップ10に入るほど売れ、コンサートの問い合わせも殺到しているようです!
テレビで取り上げられてるのを見て、その人間性の素晴らしさに、とても共感しました。
特に、印象に残ったコメントです。
「今、スタートラインに立ったところなので、これから勉強して、自分の音楽を作っていきたいと思っています。」
「ここまで来られたのは両親のサポートのおかげなので、本当に感謝しています。親孝行のために早く自立して、よいお嫁さんを見つけて安心させたい。」
「1日だけ目が見える日があったら、1番見たいのは両親の顔。だけど今は心の目で見ているので満足しています。」
どのコメントも、辻井さんの人間性が表れていると思います。
全盲でここまでの成績を残すのは、かなりの努力をしたのだと思います。
それなのに、ここがスタートラインだと・・・
自分の目指すところが明確なのでしょう!
そうでなければ、このコメントは出てこないのではないでしょうか!?
そして、支えてもらった両親や先生への感謝の言葉。
何かを成し遂げた人ほど、周りの人たちへの「感謝の気持ち」があるように感じます。
この「感謝の気持ち」があるから、たくさんの人たちにサポートしてもらえるのでしょう。
自分は、まだまだできていません・・・(汗)
まだ20歳の辻井さんですが、その姿を見ていると、色々ととても勉強になります。
自分も、少しでも近づけるように頑張らないと・・・。
○今月のイベント
1.ストローク講座
・6月20日(土)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 4000円
定員 8名
対象 初中級者以上
今回は、バックハンドでのスピンとスライスの打ち分けを行います。
スピンとスライスでは、ラケット面の作り方やラケットワークが違います。
しかし、それを理解していないために、うまく回転をかけられない人が多いです。
回転をかけられるようになれば、ショットが多彩になり、組み立ての幅も広がります。
バックハンドで回転をかけるのが苦手な方・バックハンドでの戦略が単調な方は、ぜひご参加下さい。
2.ロブ上げ&ロブ処理講座
・6月21日(日)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 4000円
定員 8名
対象 初中級者以上
今回は、ロブの上げ方とロブを打たれた時に使うスマッシュ・ハイボレーの練習を行います。
ロブをうまく上げられないと、組み立ての幅が狭くなったり、厳しいボールを打たれた時に、逃げるショットを打つことができません。
また、ロブを上げられた時の処理が苦手だと、相手は厳しいボールを打たれても、ロブを上げれば大丈夫だと思い、ミスが減ってしまいます。
地味なショットですが、ロブを上げることも、ロブをうまく処理することも、試合の中では大切です。
ロブを上げるのが苦手な方・ロブを処理するのが苦手な方は、ぜひご参加下さい。
上記のイベントに、参加をご希望の方は、tennis_dojo@yahoo.co.jpまで、ご連絡下さい。
毎週土曜日もしくは日曜日に、スクールレッスンを行っています。
スクールレッスンとは、毎月一つテーマを決めて行うレッスンです。
繰り返し、同じテーマで練習をすることにより、技術の習得やその技術を使った戦略の習得が、効率よくできます。
また、繰り返しレッスンを受けていただくことで、一人ひとりの状態を把握しやすくなります。
その結果、「体・心・技・戦略」について、より効果的なアドバイスをお伝えすることができます。
なので、「体・心・技・戦略」全般で成長を望む方は、ぜひご参加下さい!
今までと違った効果が必ずあります。
レッスンは毎週行いますが、料金はレッスンごとに徴収いたします。
なので、参加できない時のレッスンに、料金はかかりません。
6月は、「前後に動くストロークの打ち方とフットワーク」をテーマに行います。
前後に動かされると、ストロークが不安定になってしまう方、結構多いです。
原因は、フットワークや打ち方が違っているからです。
前後に動かされた時に注意すべき、フットワークや打ち方を練習します。
よりストロークを安定させたい方は、一緒に練習しましょう!
今後の詳細です。
日時 6月13日(土)13時~15時
6月20日(土)13時~15時
7月5日(日)15時~17時
7月12日(日)15時~17時
7月18日(土)13時~15時
7月25日(土)13時~15時
場所 サンテニス
料金 4000円
定員 8名
参加をご希望の方は、tennis_dojo@yahoo.co.jpまで、ご連絡下さい。
(本題)
もう10日ほど前になりますが、全盲のピアニスト辻井伸行さんが、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝しましたね♪
今では、ブームのようになっていて、CDはトップ10に入るほど売れ、コンサートの問い合わせも殺到しているようです!
テレビで取り上げられてるのを見て、その人間性の素晴らしさに、とても共感しました。
特に、印象に残ったコメントです。
「今、スタートラインに立ったところなので、これから勉強して、自分の音楽を作っていきたいと思っています。」
「ここまで来られたのは両親のサポートのおかげなので、本当に感謝しています。親孝行のために早く自立して、よいお嫁さんを見つけて安心させたい。」
「1日だけ目が見える日があったら、1番見たいのは両親の顔。だけど今は心の目で見ているので満足しています。」
どのコメントも、辻井さんの人間性が表れていると思います。
全盲でここまでの成績を残すのは、かなりの努力をしたのだと思います。
それなのに、ここがスタートラインだと・・・
自分の目指すところが明確なのでしょう!
そうでなければ、このコメントは出てこないのではないでしょうか!?
そして、支えてもらった両親や先生への感謝の言葉。
何かを成し遂げた人ほど、周りの人たちへの「感謝の気持ち」があるように感じます。
この「感謝の気持ち」があるから、たくさんの人たちにサポートしてもらえるのでしょう。
自分は、まだまだできていません・・・(汗)
まだ20歳の辻井さんですが、その姿を見ていると、色々ととても勉強になります。
自分も、少しでも近づけるように頑張らないと・・・。
○今月のイベント
1.ストローク講座
・6月20日(土)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 4000円
定員 8名
対象 初中級者以上
今回は、バックハンドでのスピンとスライスの打ち分けを行います。
スピンとスライスでは、ラケット面の作り方やラケットワークが違います。
しかし、それを理解していないために、うまく回転をかけられない人が多いです。
回転をかけられるようになれば、ショットが多彩になり、組み立ての幅も広がります。
バックハンドで回転をかけるのが苦手な方・バックハンドでの戦略が単調な方は、ぜひご参加下さい。
2.ロブ上げ&ロブ処理講座
・6月21日(日)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 4000円
定員 8名
対象 初中級者以上
今回は、ロブの上げ方とロブを打たれた時に使うスマッシュ・ハイボレーの練習を行います。
ロブをうまく上げられないと、組み立ての幅が狭くなったり、厳しいボールを打たれた時に、逃げるショットを打つことができません。
また、ロブを上げられた時の処理が苦手だと、相手は厳しいボールを打たれても、ロブを上げれば大丈夫だと思い、ミスが減ってしまいます。
地味なショットですが、ロブを上げることも、ロブをうまく処理することも、試合の中では大切です。
ロブを上げるのが苦手な方・ロブを処理するのが苦手な方は、ぜひご参加下さい。
上記のイベントに、参加をご希望の方は、tennis_dojo@yahoo.co.jpまで、ご連絡下さい。