田中友幸の「テニス道」 テニスで強くなることを目指すことで、人間的に成長し、豊かな人生を送れるようになるための情報を発信します。

今日は、久しぶりにテレビをじっくり見ました。

金スマです！

今日は、ダウン症でありながら、天才書道家である金沢翔子さんの特集でした。

親子で、「今、とても幸せ♪」と言っていたのが印象的でした。

想像もつかない苦労があったと思います。

その苦労を乗り越えたからこそ、実感できる充実感・幸福感。

見ていて、とても心があったかくなりました♪

また、翔子さんの運動会でのエピソードに、心をかなり揺さぶられました。

徒競走で一緒に走っていた子が転んだ時、手を取って起き上がらせてあげたそうです。

その結果、初めてビリじゃなく終われたかもしれないのに、ビリになってしまったそうです。

その理由をお母さんが聞いたら、「転んだ子がかわそうだから。」と言ったそうです。

マジ、すごいな～！

尊敬します！

普段から、困っている人がいると、助けることをしているそうです。

翔子さんにとっては、それが当たり前らしいです・・・。

自分を振り返ると、はずかしい気持ちになります・・・。

南米のある地方では、障害を持った子どもが生まれると、お祝いするのだそうです。

その地方では、障害があるということは、神の生まれ変わりだと伝えられているからだそうです。

ホント、神様の生まれ変わりなのかもしれませんね。

自分も、翔子さんのような純粋な心を持つ人間に、いつかなれるように、自分磨きをしようと改めて思いました。

尊敬できる人を知ることができ、ホントよかったな～！！！