田中友幸の「テニス道」 テニスで強くなることを目指すことで、人間的に成長し、豊かな人生を送れるようになるための情報を発信します。

今日は、一日雨だったので、普段なかなか参加できない打ち合わせに参加してきました。

参加している勉強会で、課題が与えられていて、他の人の夢の実現を支援するというもの。

それで、支援する人の夢を具体化させるための打ち合わせでした。

色々な人たちの話を聞いたのですが、みんな自分に制限がかかっていて、すぐに「無理かな～」とか「難しいかな」という言葉が出てきます。

自分は、あまりそう思うことがないので、「夢ぐらい自由にイメージすればいいのにな～」、と思いながら聞いていました。

そして、思いついたことが、自分は恵まれた環境にいたということ。

多くの人は、周りの人から「そんなことできないよ！」とか、自分の夢を語った時に、否定されることが多いようです。

しかし、自分は夢を語って、否定されたことがほとんどありません。

一番身近な家族は、「じゃあ、頑張ってみれば」というような感じで、否定するわけでもなく、かといって、重荷になるような期待をすることもありませんでした。

身近な友だちも、「お前ならできるよ！」とか「もっと大きな目標にすれば！」など、自分が勘違いするような（笑）言葉を、投げかけてくれました。

こんな感じで、自分の夢を否定される経験がほとんどなかったので、いつも夢（妄想）を持っていられたのだと、改めて思いました。

身近にいる家族や友だちに、ホント感謝です！！！

今日は、どんな環境にいるのかが、ホント重要なんだと、改めて感じた一日でした！