2009年06月23日
体軸!
○スクールレッスン
毎週土曜日もしくは日曜日に、スクールレッスンを行っています。
スクールレッスンとは、毎月一つテーマを決めて行うレッスンです。
繰り返し、同じテーマで練習をすることにより、技術の習得やその技術を使った戦略の習得が、効率よくできます。
また、繰り返しレッスンを受けていただくことで、一人ひとりの状態を把握しやすくなります。
その結果、「体・心・技・戦略」について、より効果的なアドバイスをお伝えすることができます。
なので、「体・心・技・戦略」全般で成長を望む方は、ぜひご参加下さい!
今までと違った効果が必ずあります。
レッスンは毎週行いますが、料金はレッスンごとに徴収いたします。
なので、参加できない時のレッスンに、料金はかかりません。
7月のテーマは、「前後に動くストロークの打ち方とフットワーク」です。
前後に動かされると、ストロークが不安定になってしまう方、結構多いです。
原因は、フットワークや打ち方が違っているからです。
前後に動かされた時に注意すべき、フットワークや打ち方を練習します。
よりストロークを安定させたい方は、一緒に練習しましょう!
今後の詳細です。
日時 7月5日(日)15時~17時
7月12日(日)15時~17時
7月18日(土)13時~15時
7月25日(土)13時~15時
場所 サンテニス
料金 4000円
定員 8名
参加をご希望の方は、tennis_dojo@yahoo.co.jpまで、ご連絡下さい。
(本題)
最近のレッスンでは、どのショットでも体の軸を真っ直ぐにして打つ、ということを指導しています。
体の軸が折れなければ、ネットミスがかなり減るようになります。
また、ボールの当たりも厚くなり、伸びのあるボールが打てるようになります。
軸がなかなか真っ直ぐにならない原因として、打点が前過ぎること、体重移動を意識しすぎて、上体が突っ込んでしまっていることが多いです。
どちらも意識するのは大切ですが、体の軸が折れてしまうほどだと、ミスの原因になってしまいます。
体の軸が真っ直ぐかどうかの基準は、おへそが地面に対して垂直になっていること!
レッスンをやっていて、勘違いしているパターンとして、背筋を真っ直ぐにしようと意識していることです。
背筋が真っ直ぐでも、腰が折れてしまっていては、軸が折れてしまいます。
おへその向きを意識するようにしましょう!
○来月のイベント
1.ロブ上げ&ロブ処理講座
・7月18日(土)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 4000円
定員 8名
対象 初中級者以上
今回は、ロブの上げ方とロブを打たれた時に使うスマッシュ・ハイボレーの練習を行います。
ボールのコントロールには、左右・深さ・高さ・時間の4つの要素があります。
ロブを打つことができないと、高さ・時間といった要素のコントロールがしづらくなります。
その結果、組み立ての幅が狭くなったり、厳しいボールを打たれた時に、逃げのショットが打てなくなってしまいます。
また、ロブを上げられた時の処理が苦手だと、相手はロブを上げれば大丈夫だと思い、自分が厳しいボールを打っても、ロブで逃げられ、相手のミスが減ってしまいます。
地味なショットですが、ロブを上げることも、ロブをうまく処理することも、試合の中では大切です。
ロブを上げるのが苦手な方・ロブを処理するのが苦手な方は、ぜひご参加下さい。
2.ポーチボレー講座
・7月19日(日)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 4000円
定員 8名
対象 初中級者以上
今回は、ダブルスの前衛でのポーチボレーの打ち方・動き方と、ポーチボレーを打った後のポジション取りについての練習をします。
ダブルスでは、相手のプレーヤーにプレッシャーをかけるには、前衛の役割が大きいです。
前衛が相手のプレーヤーにとって、気になる存在にならなければ、プレッシャーをかけることができません。
また、前衛でボールを打った後のポジションが悪いと、返球された時に、逆に決められてしまう確率が高くなります。
ダブルスにおいて、ポーチボレーがうまく打てない方・前衛での動き方やポジションがわからない方は、ぜひご参加下さい。
3.シングルスストローク講座
・7月26日(日)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 5000円
定員 6名
対象 中級者以上
今回は、シングルスにおけるストロークの組み立ての練習をします。
シングルスでストロークを打つ時には、深さのコントロールが大切です。
左右のコントロールやスピードのコントロールを意識している人は多いですが、深さのコントロールを意識できている人は少ないです。
そのために、サイドラインぎりぎりにコントロールしようとりたり、スピードを出しすぎてミスをしてしまっている人を多く見かけます。
深さをコントロールできれば、もっと楽に相手を追い込め、攻められることも減ります。
ストロークを打つのに深さのコントロールが曖昧な方は、ぜひご参加下さい。
上記のイベントに、参加をご希望の方は、tennis_dojo@yahoo.co.jpまで、ご連絡下さい。
毎週土曜日もしくは日曜日に、スクールレッスンを行っています。
スクールレッスンとは、毎月一つテーマを決めて行うレッスンです。
繰り返し、同じテーマで練習をすることにより、技術の習得やその技術を使った戦略の習得が、効率よくできます。
また、繰り返しレッスンを受けていただくことで、一人ひとりの状態を把握しやすくなります。
その結果、「体・心・技・戦略」について、より効果的なアドバイスをお伝えすることができます。
なので、「体・心・技・戦略」全般で成長を望む方は、ぜひご参加下さい!
今までと違った効果が必ずあります。
レッスンは毎週行いますが、料金はレッスンごとに徴収いたします。
なので、参加できない時のレッスンに、料金はかかりません。
7月のテーマは、「前後に動くストロークの打ち方とフットワーク」です。
前後に動かされると、ストロークが不安定になってしまう方、結構多いです。
原因は、フットワークや打ち方が違っているからです。
前後に動かされた時に注意すべき、フットワークや打ち方を練習します。
よりストロークを安定させたい方は、一緒に練習しましょう!
今後の詳細です。
日時 7月5日(日)15時~17時
7月12日(日)15時~17時
7月18日(土)13時~15時
7月25日(土)13時~15時
場所 サンテニス
料金 4000円
定員 8名
参加をご希望の方は、tennis_dojo@yahoo.co.jpまで、ご連絡下さい。
(本題)
最近のレッスンでは、どのショットでも体の軸を真っ直ぐにして打つ、ということを指導しています。
体の軸が折れなければ、ネットミスがかなり減るようになります。
また、ボールの当たりも厚くなり、伸びのあるボールが打てるようになります。
軸がなかなか真っ直ぐにならない原因として、打点が前過ぎること、体重移動を意識しすぎて、上体が突っ込んでしまっていることが多いです。
どちらも意識するのは大切ですが、体の軸が折れてしまうほどだと、ミスの原因になってしまいます。
体の軸が真っ直ぐかどうかの基準は、おへそが地面に対して垂直になっていること!
レッスンをやっていて、勘違いしているパターンとして、背筋を真っ直ぐにしようと意識していることです。
背筋が真っ直ぐでも、腰が折れてしまっていては、軸が折れてしまいます。
おへその向きを意識するようにしましょう!
○来月のイベント
1.ロブ上げ&ロブ処理講座
・7月18日(土)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 4000円
定員 8名
対象 初中級者以上
今回は、ロブの上げ方とロブを打たれた時に使うスマッシュ・ハイボレーの練習を行います。
ボールのコントロールには、左右・深さ・高さ・時間の4つの要素があります。
ロブを打つことができないと、高さ・時間といった要素のコントロールがしづらくなります。
その結果、組み立ての幅が狭くなったり、厳しいボールを打たれた時に、逃げのショットが打てなくなってしまいます。
また、ロブを上げられた時の処理が苦手だと、相手はロブを上げれば大丈夫だと思い、自分が厳しいボールを打っても、ロブで逃げられ、相手のミスが減ってしまいます。
地味なショットですが、ロブを上げることも、ロブをうまく処理することも、試合の中では大切です。
ロブを上げるのが苦手な方・ロブを処理するのが苦手な方は、ぜひご参加下さい。
2.ポーチボレー講座
・7月19日(日)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 4000円
定員 8名
対象 初中級者以上
今回は、ダブルスの前衛でのポーチボレーの打ち方・動き方と、ポーチボレーを打った後のポジション取りについての練習をします。
ダブルスでは、相手のプレーヤーにプレッシャーをかけるには、前衛の役割が大きいです。
前衛が相手のプレーヤーにとって、気になる存在にならなければ、プレッシャーをかけることができません。
また、前衛でボールを打った後のポジションが悪いと、返球された時に、逆に決められてしまう確率が高くなります。
ダブルスにおいて、ポーチボレーがうまく打てない方・前衛での動き方やポジションがわからない方は、ぜひご参加下さい。
3.シングルスストローク講座
・7月26日(日)
場所 サンテニス
時間 15時~17時
料金 5000円
定員 6名
対象 中級者以上
今回は、シングルスにおけるストロークの組み立ての練習をします。
シングルスでストロークを打つ時には、深さのコントロールが大切です。
左右のコントロールやスピードのコントロールを意識している人は多いですが、深さのコントロールを意識できている人は少ないです。
そのために、サイドラインぎりぎりにコントロールしようとりたり、スピードを出しすぎてミスをしてしまっている人を多く見かけます。
深さをコントロールできれば、もっと楽に相手を追い込め、攻められることも減ります。
ストロークを打つのに深さのコントロールが曖昧な方は、ぜひご参加下さい。
上記のイベントに、参加をご希望の方は、tennis_dojo@yahoo.co.jpまで、ご連絡下さい。
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